◆ジャガンナータ 〜クリシュナの変化神〜

《なぜ、手足が無いのか?》

ジャガンナータ三兄妹には、手足がありません。
神話によると・・・

クリシュナの死後、その遺骨はオリッサの王様に贈られました。
王様は、遺骨を収めた木像を作ろうと考えつきました。
そして、工匠神・ヴィシュヴァカルマンに木像作りを依頼しました。
ヴィシュヴァカルマンは木像作りを承諾しましたが、ひとつだけ条件をだしました。
それは、途中で絶対に覗かないというものでした。
王様は、絶対に見ないと約束をしました。
しかし、どうしても木像の仕上がり具合が気になった王様は、
そっ・・・と、中を盗み見してしまいました。

その瞬間、ヴィシュヴァカルマンは消え去り、
そこには、手足のない未完成の木像だけが残されていました・・・とさ。

日本の昔話にも似た神話ですね〜!


[トップページ] [ヒンドゥーの神々]

Copyright (C) ganga-jal, All Rights Reserved.